| ◎編集長から |
不況である。庶民にとっては今更であるが、利益をほしいままにしてきた大企業が言い立て、メディアが提灯を持つと、天井がふさがれた思いである。そうした状況で金融に関する規制のきびしさが不況を呼び込んでいるという論調が目につく。そのひとつに利息制限法によって、貸金業者が危険な融資から手を引き、零細・小企業が緊急の資金手当が困難になり、倒産に追い込まれているというものがある。だが、高金利で生活破壊に追い込まれてきたのはふつうの市民がほとんどである。バブル崩壊以降、所得はおしなべて減少している。にもかかわらず消費性向はなかなか改まらないし、生活費の不足を消費者ローンに補う傾向も増えた。その野放図な融資を可能にしたのは高利息が支える「ハイリスク・ハイリターン」である。経済ジャーナリストには「市民」が目に見えないのである。
▼インターネット協議会(ゆいネット)
・5月例会の日時、会場は現在検討中。
もうしばらくお待ちください。
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▼憲法への取り組みを インターネットの活用で |
労働運動・市民運動のためのインターネット活用全国協議会(準備会)=ゆいネットワーク=は、日本国憲法公布60周年の2006年を迎え、憲法の危機に「いまこそインターネットの活用で憲法への取り組みを強化しよう」と訴えます。
自民党は昨年秋、日本国憲法を全面的に改定する「新憲法草案」を決定、今国会には改憲策動を進めるための「国民投票法案」の制定や、憲法と密接な関係を持つ「教育基本法」の改悪をもくろんでいます。こうした状況の中で、知識人9氏の訴えによる「九条の会」のアピールに賛同する各地の「九条の会」は全国で4000団体を超え、大きなうねりとなっています。しかし、今回の改憲策動には、自ら主導する戦争への参加を求める米国の強い意向が引き金になっているほか、財界やとりわけ民主党が積極的に改憲を主張していることが目立っています。
特に自民党は先の総選挙で見られた通り、統一した戦略に基づき広報体制を強化してきているほか、インターネットの簡易ホームページ=ブログを活用しようと、ブログ発行者との懇談会を実施したり、選挙でメールは禁止しながらホームページは解禁して有利に運ぼうとすることまで計画しています。国民と支配者の「対決」の場は、インターネットに移りつつあるとさえいえると思います。
私たちは労働運動や市民運動の停滞をインターネットの活用で打ち破ろうと活動してきました。この状況の中で、「いまこそインターネットの活用で憲法への取り組みを強化しよう」とみなさんに訴え、次のことを提案します。
1:全国の「九条の会」の自己紹介や
動き、呼びかけなどをお送りください
「ゆいネットワーク」は、ホームページを強化し、全国にある「九条の会」の紹介をする計画を立てています。
ホームページの有無にかかわらず、「私たちの九条の会」のニュースや自己紹介、お知らせなどを送って下さい。「会」としてでもいいですし、各地の「九条の会」は、個人の活動で支えられていることに特徴があります。ニュースを送って下さるとき、「会」としてでもいいですし、個人でも構いません。
投稿はこちらから連絡が取れるように、必ずお名前と連絡先を付けて下さい。原稿に実名を出したくない場合は、そのむね書き添えていただけば、そのようにします。ふるって投稿をお願いします。皆さんの投稿によって、皆さんの活動が広く知られ、つながります。
=ゆいネットワーク=
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連合幹部は労働者保護の労働行政の魂を奪い去った共犯者だ
前々回、連合会長が貧困撲滅や労働者の非正規労働者をなくすとりくみなど主張していることに、「何をいまさら」と憤慨する文書を書いた。これには単なる恨みでなく深い理由があるのだ。
……続きは「ゆいブログ」で
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| ◎マスコミを斬る |
◎イラク派遣違憲判決"無視"ですむのか
イラク派遣は特措法にも反し違憲」とした名古屋高裁の判決が示された。主文では原告の請求を棄却しながら「武装兵員を戦闘地域のバグダッドへ空輸するのは他国の武力行使と一体化した行動で、自らも武力行使を行ったとの評価を受けざるを得ない」とし、「平和的生存権は単に憲法の基本的精神や理念を表明したにとどまらず憲法上の法的な権利」とする。まさに「画期的な判決」だ。
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| ◎世相直言-ジャーナリストの目 |
新しい年、「憲法を取り戻す年」にしよう 世界に遅れず、改めて希望と確信を
こんなことを書くと、随分楽観的で、希望的観測に過ぎるように思われそうだが、2008年、新しい年は、日本がこれまでの閉塞的な状況をはねのけ、民衆の胎動が将来にむかって本格的に動き出す年になるのではないだろうか。
来年のいまごろ、政権の担い手が、福田現首相なのか、それとも小沢民主党代表なのか、あるいは全く違う誰かなのかはわからない。しかし、2007年に示された「民意」と「モノの道理」は、間違いなく引き継がれ、この社会の中で定着して行くに違いないからだ。……
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| ◎永田町斜眼氏 |
長年の政治部記者のキャリアから永田町の動きをえぐる。…… 所得区分方式のご検討を
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| ◎行動案内 |
憲法集会特集
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